ホールの響きと音楽演奏
ホールと音響の関係を科学的に分析・考察した世界に類書のない翻訳本。三枝成彰氏の序文。
著者 | ユルゲン,メイヤー 著 日高孝之 訳 三枝成彰 序 |
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ジャンル | 建築計画・設計・インテリアデザイン |
出版年月日 | 2015/05/15 |
ISBN | 9784870712799 |
判型・ページ数 | B5・350ページ |
定価 | 本体5,800円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
序…… 音響とこれからの音楽ホール 三枝成彰
第1章 新旧演奏空間の音響特性/第2章 オーケストラの楽器配置/
第3章 楽器編成と奏法に関する音響学的考察/
第4章 オペラハウスの音響的課題/第5章 音響学序論/
第6章 楽音の構造/第7章 楽器の音色的特質/
第8章 楽器の指向性/第9章 室内音響学の基礎
付表 統計指向係数の角度ごとの値
第1章 新旧演奏空間の音響特性/第2章 オーケストラの楽器配置/
第3章 楽器編成と奏法に関する音響学的考察/
第4章 オペラハウスの音響的課題/第5章 音響学序論/
第6章 楽音の構造/第7章 楽器の音色的特質/
第8章 楽器の指向性/第9章 室内音響学の基礎
付表 統計指向係数の角度ごとの値
内容説明
1972年にドイツで出版され,40年間読み継がれている本の日本語訳版。音響科学に基づいてなされる音楽演奏の方法論と,音響技術者・ホールの設計,運営・管理者のための専門書で,大変貴重な本である。
作曲家の三枝成彰先生が「序 音響とこれからの音楽ホール」を執筆している。